PC SketchUp Pro を正常にインストールして認証するには、管理者またはパワー ユーザーの権限をもつユーザーとして Windows にログインする必要があります。 インストールおよび認証が正常に完了した後は、SketchUp Pro の実行には少なくとも Windows のパワー ユーザーのアクセス許可が必要です。 これらの変更を行うには、ヘルプ デスクまたは IT 部門への問い合わせが必要な場合もあります。 Mac Mac に SketchUp Pro または SketchUp を正常にインストールするには、管理者権限をもつユーザーとして Mac OS X にログインする必要があります。 インストール中に、ユーザー名およびパスワードを求められることがあります。
下の該当するリンクをクリックして開始してください。SketchUp Proの最近の2つのメジャーバージョンのダウンロードを提供しています。
SketchUp Pro を認証するとき、または初回認証後に SketchUp 内でライセンス機能を実行中に、以下に示す少数のエラーが発生することがあります。
使用可能なすべての言語に対応するインストーラーは1つのみであり、インストール時に選択した言語がダウンロードされることに注意してください。以下のファイルをダウンロードしたら、SketchUp Pro をインストールしてアクティベートする方法をお読みください。
SketchUp で 3D Warehouse、 位置を追加、Extension Warehouse などの機能を使用するには、絶えずインターネットに接続している必要があります。 接続を確保するために、ご使用のネットワークまたはコンピューターに対して、ファイアウォール、プロキシ、またはインターネット セキュリティ ソフトウェアの設定を調整する必要が生じることがあります。 SketchUp は次のポートでのアクセスを必要とします:80, 8080, 443, 5053 と 50530 SketchUp は SketchUp.com のすべてのサブドメインへのアクセス許可を必要とします。次のように含めることができます:*.sketchup.com
SketchUpはグラフィックを多用したアプリケーションです。 常に最新のグラフィック ドライバを使用することを推奨します。 グラフィック ドライバを更新することで、フリーズ、アーティファクト、モデルのスライス、動作速度低下など、視覚的な動作問題を修正することができます。Windows ノートブック/ラップトップ コンピュータの場合: ノートブックの製造元のウェブサイトにアクセスして、最新版のドライバをダウンロードします。 デスクトップ/ワークステーション コンピュータの場合: グラフィック ドライバを更新するには、お持ちのグラフィック カードの種類を知っておく必要があります。 グラフィックカードの種類を確認するための詳細は、ここをクリックしてください。 グラフィック カードの種類がわかったら、その製造元のウェブサイトにアクセスして、最新のドライバをダウンロードします。 以下のリストは、最も一般に使用されているグラフィック カードの製造元からドライバをダウンロードするためのリンクです。
SketchUpはグラフィックを多用したプログラムです。 グラフィックカードの種類を確認することで、視覚的問題のトラブルシュートを参照したり、高パフォーマンスのカードを他のユーザーに知らせたりすることができます。 グラフィックカードの種類を確認するための最も簡単な方法は、DirectX診断ツールを実行することです。
PRO SketchUp Pro ユーザーの場合は、.dwg または .dxf ファイル形式を使用する CAD ファイルをインポートまたはエクスポートできます。 ファイルをインポートする前に、SketchUp Pro がサポートしている CAD エンティティとサポートしていない CAD エンティティを把握し、最良の結果を得るために CAD ファイルをどのように準備すればいいかを知っておくと便利です。その後、この記事で紹介している基本的なインポートの手順を実行します。インポートが完了したら、「SketchUp Pro で CAD ファイルの使用を開始する」で、インポートした CAD ジオメトリを処理するためのいくつかのヒントやコツを確認してください。 SketchUp Pro ファイルを CAD 形式にエクスポートする場合、CAD ファイルをインポートする方法は、平面図などの 2D ファイルであるか 3D モデルであるかによって異なります。この記事では、SketchUp のデータがどのようにして CAD 形式にエクスポートされるかについてもご紹介します。
モデルにディティールとリアリティを追加するため、SketchUp では面のマテリアルをペイントできます。マテリアルとは、色やオプションのテクスチャ (イメージ ファイル内で定義) を持つペイントのことです。たとえば以下の図では、屋根のマテリアルの色は青く、テクスチャは金属の屋根をシミュレートしています。また、壁と草も色とテクスチャを持つマテリアルです。 モデルにこのようなマテリアルを適用すると、SketchUp のマテリアル用特殊機能によって、以下のことが可能になります。
3Dでモデルを作成するときは、すべての側面から表示する必要があります。SketchUp では、描画中常に回転、ズーム、パン表示を実行します。 オービット:オービットさせると、モデルの周囲、上、下に移動します。ピーターパンがモデルの周りを飛ぶように回転させることができます。 ズーム:描画中にズームインすると特定のエリアに焦点を合わせて表示し、ズームアウトするとモデルのより広範な部分を表示します。 パン表示:パン表示すると、左、右、上、下に移動します。 ヒント:これらのツールは頻繁に使用するため、SketchUp では 3 ボタンのスクロールホイールマウスを使用して一時的に各ツールに切り替えることができます(マウスのショートカットについては、この記事の後半で説明します)。SketchUp を使用して描画を行うことが多い場合は、3 ボタンのスクロールホイールマウスを使用すると、スクロールホイールを使用しない場合や、1 ボタンのマウスを使用する場合よりも、モデリングが簡単になります。